鈴木伸太郎教授&石井隆之教授コラボ講演「縄文と日本」→諸事情により開催延期となりました

→諸事情により開催延期となりました
開始日:令和2年2月23日(土)
時間: 17時半~19時50分
場所: 京都府長岡京市中央生涯学習センター 4階学習室2
総合テーマ:「縄文時代と日本」
プログラム:
① 17時半~17時35分開会の辞 SIG会長石井隆之
② 17時35分~18時35分 近畿大学総合社会学部鈴木伸太郎教授講演 
5分休憩
③ 18時40分~19時40分 近畿大学総合社会学部石井隆之教授講演
④ 19時40分~19時50分 質疑応答
★鈴木先生講演タイトルと概要
タイトル:「無自覚にわが道を行く」日本社会
概要:
 意識の上では、自分たちの社会を否定的に見たがる傾向のある日本人だが、社会が全体として示している振る舞い方を見ると、むしろ逆が真実ではないかという印象がある。

日本で生まれ育つ人間は、「自分たちのやり方」の根幹に自信を持ち、それを容易に変えようとはしないと言えるのではないか。

 「英語ができない」というコンプレックスとは裏腹な、日本語に対する誇りとこだわり。落ちこぼれをなるべく出さないようにする教育の仕方。

アニミズムを基本とした宗教的伝統の持続(現代では一見無宗教にも見える)。

低い犯罪発生率に見られるような、強固な社会道徳等々。

 このような日本人の考え方や生活態度を説明する手がかりとして、1万年に及ぶ縄文時代に象徴されるように、外部勢力に蹂躙されたことのない地理的条件が考えられる。

海外諸国と比較したときに、相対的に平和に推移したと言える日本社会では、長期間にわたって形成・熟成された社会生活の基本が、そのまま撹乱されずに、代々強固に維持されてきたと考えられる。

★鈴木伸太郎先生 プロフィール
近畿大学総合社会学部教授、専門は社会学、コミュニケーション論。東京大学理学部物理学科卒業、立教大学大學院社会学研究科(応用社会学専攻)を修了。
自身の理念として「今後求められるコミュニティーは既成のものではなく状況に応じて自律的に適切な形で形成・再編されるものである。そのためのコミュニケーション能力を社会の誰もが磨く必要がある」と主張している。
大学では,学生の目線で授業を行い、学生からの様々な意見・コメントを整理し、授業内で生かすなど、双方向のコミュニケーションをふんだんに取り入れ、多くの学生から慕われている。

★石井隆之プチ講演タイトルと概要
タイトル:縄文時代とそれ以前の信仰形態の差と日本文化の形成
概要:
 最近注目されている縄文時代の信仰がどのような特徴を持つものであったかを、それ以前の時代(旧石器時代)と比べ、更に、信仰はどのように発展し、日本文化の元を形成していったかについて、考察をしたい。

 そのためには、縄文時代がどのような時代であったかを、その衣食住について概観し、戦争がなかったと言われる幾つかの要因についても掘り下げる。

●講師石井隆之プロフィール
筑波大学大学院修了。近畿大学総合社会学部教授、京都女子大学・滋賀県立大学非常勤講師、通訳ガイド研究会会長、言語文化学会会長、一般社団法人高等教育国際基準協会代表理事。
専門分野は理論言語学、社会言語学、英語教育、商業英語、通訳ガイド技術、日本文化論、仏教学、宗教全般と幅広い。
英語業界の第一人者として、32年間延べ2万人以上に指導。これまでの講演は780本を超え、100冊以上を執筆、出版し、累計55万部突破。70編を超える学術論文も執筆。
主な著書として
『前置詞マスター教本』『英語の品格』『日本の宗教の知識と英語を身につける』『外国人が必ず聞いてくるニッポンの不思議88』などがある。
日本文化における深い知識や独特のユニークな考察、感動を取り込んだ分かりやすい講義や研修は、多くの受講生に定評がある。

●お申し込み方法
お申込みは下記リンク先通訳ガイド研究会ホームページのお問い合わせフォーム

もしくは事務局メールアドレス
info@interpreterguide.net
、または、奥真理子LINE、Facebook メッセンジャー宛にお申し込み下さい。

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