☆住吉大社&ディープ大阪ツアーレポート☆

大変遅くなりましたが、9月14日に開催の住吉大社とディープ大阪ツアーのプチレポートです。

まず皆で向かったのは住吉大社。

この大阪の住吉大社は、全国の住吉神社の総本社であり、
「すみよっさん」という愛称で、遥か昔は遣唐使船などの航海主語や禊祓の神、
平安時代からは和歌の神として信仰を集め、現在も「すみよっさん」という愛称で
庶民にも広く、親しまれている神社です。

遣唐使船を動かす条組員は、航海前に必ずこの住吉大社を詣で、海の軍神である「住吉三神」(底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと))に、航海の無事を祈ってから出発したそうです。

石井先生のお話によると、
神功皇后は神功元年(200年)から神功69年(269年)までの69年間を統治し、神功11年(211年)に、この神社にお祀りされたのだとか。

神功皇后は第14第仲哀天皇の奥さんであり、その子供は応神天皇で、初めて摂政を務めた皇后でもあります。

太鼓橋を渡って本殿へ。この急な傾斜は最大で48度!
橋を渡るだけで、祓い清められます。

第一本宮、第二本宮、第三本宮、第四本宮、若宮八幡宮の本殿内にある住吉鳥居の特長は、柱が四角く、貫(ぬき)の両端が外から飛び出していない形態になりますが、正面の石鳥居は貫が外に出ていますので、柱が四角の角鳥居になります。

First dragon day is very important for this shrine…のイントロから始まった、初辰参りのお話。
「初辰」とは毎月最初の辰の日のことで、「発達」にも繋がり、4年の月参りを一区切りとし、48回参拝すれば「四十八辰」、つまり「始終発達」、満願成就となります。
住吉大社と言えば、この商売発達の「はったつさん」の初辰参りといえるほど有名な巡拝で、種貸社(たねかししゃ)、楠珺社(なんくんしゃ)、浅澤社(あさざわしゃ)、大歳社(おおとししゃ)それぞれにお参りするのが古来からの習わしです。

楠珺社(なんくんしゃ)の可愛い招福猫。毎月集めるたびに一回り大きな猫に交換してもらえるのですが、一番大きいものはかなりリアルでシュールです!

住吉大社の御神木にも、並々ならぬエネルギーを感じ、流石、大阪のパワースポットであり、古くから朝廷の崇敬を集める「正一位」の、摂津国一宮住吉大社の御神力を、十分に感じさせて頂きました。

午後からは、会員の滝北さんのご人脈によります、大起水産社長様の素敵なお取り計らいで、なんといつも行列で、予約が難しい大起水産様の新鮮な寿司ランチをツアーのランチで利用させて頂きました!

「鮮度がごちそう」をモットーに、とことん鮮度に拘られた、大起水産様。
そのぷりっぷりで身厚なマグロを始めとする鮮度抜群の魚介のお寿司に、皆で舌鼓を打ちました。

ここまで鮮度の良いお寿司屋さんは、広い大阪を探してもなかなか無いと思いますので、お客様を大起水産様にお連れされたら、喜んで頂けること、間違いなしです!

美味しいお寿司で満たされた後は、道頓堀並木座さんへ。

道頓堀並木座の仕掛人であり、山根エンタープライズ社長の山根秀宣様が、なんと直々に並木座館内をご案内下さいました!

ミナミの道頓堀のど真ん中の素晴らしい立地にある並木座さんは、かつて上方芸能の中心だった、道頓堀の劇場町としての400年の歴史を、分かりやすい展示や解説と共に学べる素晴らしい施設です。

館内に入るとまるで江戸時代の芝居小屋にタイムスリップしたかのように、趣向が至る所に凝らしてあります。

音声ガイドで、歌舞伎や文楽の歴史を楽しく学び、また山根さんの貴重なお話も沢山
聞かせて頂きました。

そして、この並木座には、なんと廻り舞台を体験できる設備があるのです!」
会長ヤメンバーも、鬘をかぶり、姫に変身して、廻り舞台を体験。

この廻り舞台やセリを考案した並木正三さんの名前にちなみ、「並木座」と命名されたのだとか。

実際に役者気分で扮装写真が撮れる上に、なかなか見る事の出来ない廻り舞台まで体験出来てしまう並木座は、なんと4カ国語対応(日英中韓)の音声ガイドも完備されて
いるので、外国人の方にもとってもおすすめの施設ですよ。
道頓堀観光の際は、是非ご利用されてみてはいかがでしょうか。

そして、ここから、SIG会員でなにわガイドのエキスパート、福ちゃんにバトンタッチ!

法善寺横丁へと抜ける、趣ある路地

苔むした水かけ不動尊の前では、会員の長谷川さんが法善寺横丁を披露して下さったり、

そして日本橋オタロードを通り、会長の趣味にもなってしまいそうな、コスプレ充実のお店や
ドラゴンクエストローソンなどを通って、ディープ大阪の世界へ。

新世界では、お茶体験中になんと河童と遭遇し記念写真♪

タワーナイブスさんでは、包丁の試し切り体験もさせて頂き、包丁作りにかけた職人さんの飽くなき拘りに感動致しました。

宣伝は一切されず、口コミだけで世界からお客様がタワーナイブスさんの包丁を購入しにやってこられるそうです。
タワーナイブスさん前で記念写真。ありがとうございました!

そのあと駆け足で今宮戎神社にも参拝し、充実盛り沢山のツアーでございました。

今回も大阪の深い魅力についてご説明下さいました石井先生、素晴らしい大阪のanother world に誘って下さいました福ちゃん講師、道頓堀とのご縁つなぎを沢山して下さいました会員の滝北さん、美味しい寿司ランチ予約に際しまして、色々とお取り計らい下さいました大起水産社長様、素晴らしい道頓堀の劇場文化に関しての感動や驚きを下さいました仕掛け人山根様、この度は、大変お世話になり、心より感謝申し上げます。

通訳ガイド研究会レポーター
研究員 奥真理子

このお知らせの著者

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通訳ガイド研究会
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